安心できる水を探してたどりついた水

安心できる水を探してたどりついた水

 ミルクの水を気にし始めたのは、放射能問題がきっかけでした。それまでは水道水を沸騰させて湯ざましで作っていました。値段も安いうえに、常に新鮮な水を使うことができたので沸騰させてカルキを抜けば十分だと思っていました。

 ところが、震災から数日後に水道水が危険というニュースが流れてからは一変しました。毎日毎日水に関する情報を集めました。少しでも危険な可能性がある水道水は安全が確認できるまでは与えたくありませんでした。

 当時はスーパーに残っているミネラルウォーターはほとんどありませんでした。残っているものは海外のミネラルが多い硬水ばかりでミルクには使えない水でした。そんなときにインターネットで見つけた水が国産の温泉水でした。超軟水でありながら、天然のアルカリイオン水でありミルクにも問題なく使うことができるものでした。

 しかし、赤ちゃんを連れて温泉水を探して買いに行くことは大変だったので定期購入で製造元から12リットル入り1500円で購入していました。味も安心感も満点だったのですが、短所をあげるとすれば一定量以上購入しないと定期購入はできないことと、12リットルがまとまって箱に入った状態で届くため冷蔵庫に保管できないことでしょうか。ただ、肝心の中の水は超軟水であり、放射能検査もされている水なので赤ちゃんが小さなうちだけでもおすすめします。今では温泉水はスーパーで購入することもでき、2リットル350円で売っています。